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【289日目】時計じかけの花のパヴァーヌ編を読んだ(ネタバレ要素あるかも)

ども、カネセーの作者です。

最初に言っておきますが少しネタバレ要素があるかもしれません。

今日は、ブルアカのストーリーを読みました!

読んだのは時計じかけの花のパヴァーヌ編です。これはゲーム開発部の4人が主役のストーリーです。ちなみに俺はかわいい系の貧乳が性癖なんですが、ゲーム開発部は割とドンピシャなので結構好きです。

最後まで読んだ感想としては色んな展開があり凄い感動しました。

最初、ゲーム開発部は廃部の危機に陥っていました。理由としては部員が4人以上いない、そして部活としての功績が無いからですね。前者はエンジニア部なども3人なので達成していないと思われるんですが、功績がかなり大きいので結局は後者の理由の方が大きいです。ゲーム開発部の活動自体が最新技術を追求するミレニアムの学園方針とはかけ離れてますしね。それで、何とかアリスちゃんを新入部員にしてゲームを作って廃部を逃れる所が1章です。大分省略しましたが、このゲームを作る過程でもエンジニア部やヴェリタスと協力しているのが良かったですね。

そして、2章に入りアリスちゃんとの平和な冒険が始まります。しかし、平和なのは2章の5話まで。ここから急展開になります。2章の1話の時点で若干不穏だったんですが、アリスちゃんが暴走します。これが「key」、いわゆるケイちゃんと言われている物です。TwitterのTLではたまに見ていたんですが、こう言う経緯で誕生したんですね。そして、この暴走によりモモイちゃんが怪我をして意識不明になります。いつも元気な子のこう言う姿って結構心に来る物がありますよね。そして、この暴走を止める為にアリスちゃんがリオ会長に拉致されます。ここのシーンはちょっと泣きそうになりました。ちなみにリオちゃんもTLでよく流れてきました。この後に、エンジニア部とヴェリタス、特異現象捜査部、そして1章で敵対勢力だったC&Cやセミナーとも協力してリオちゃんに立ち向かう所はかなり良かったですね。それぞれのキャラの活躍、特にネルちゃんの諦めずに立ち向かう所が好きですね。そして、この後にアリスちゃんを救いに行くシーンがとても感動しました。

最終的には、ゲーム開発部とユウカちゃんが仲良く平和に暮らしているハッピーエンドで終わります。

対策委員会編のように急展開や感動するシーンが多いのが良いですよね。

それでは、バイバーイ!また次の記事も見てねー!